レザーブックカバーの作り方①|オーダーメイド

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今回は、オーダーいただいた本革ブックカバーを作っていきます。

作業工程はそれほど難しくないので、
レザークラフト初心者さんにもおすすめの革小物です。

使用する革

今回は、5つのパーツを使います。

  • 表①
  • 内側②③
  • カードポケット④
  • 栞⑤

④カードポケットと⑤栞は、お好みで追加できます。
どちらも、なくても大丈夫です。

染色

いつもは革を切り抜いたり、動物の顔のパーツを作ったりしますが、今回は無地のシンプルな作品です。
ということで、いきなり染色からスタートします。

クラフト染料で黒に染めていきます。

1回、染色して乾かしたところ〜

ちょき
ちょき

まだ黒が薄くて、色ムラがあるなー。

ちょき
ちょき

うちらより上が2回目。
1回目との色の違い分かるかな。

こんな感じで、染めて乾かしてを3〜4回くらい繰り返して、真っ黒に染めていきます。

吟面(革の表面)が染まったら
床面(革の裏面)も染めていきます。

ちょきダルマ
ちょきダルマ

裏面は染料をよく吸うから
多めに用意してなー。

染色の仕上げ

染色が終わったら、
色落ちや汚れを防止するために、レザーコート(仕上剤)を2、3回重ねて塗っていきます。

革を傷つけないように柔らかい布を使って
小さい円を描くように塗っていきます。

床面は、トコプロやトコノールを塗って
ガラス板で磨いて毛羽立ちを押さえ、自然な質感と艶を出して仕上げます。

革の裁断

ここまで革の準備ができたので
型紙に合わせて鉄筆で線を引き

カッターや革包丁で裁断していきます。

ちょき
ちょき

革包丁は慣れるまで使うのが難しいので
カッターでも十分に制作できるで。

ちょきダルマ
ちょきダルマ

うちらもカッターを使うことが多いで。笑

あと、よく使う道具が
革包丁と同じように使える「別たち」というレザーナイフです。

裁断するのはもちろん
革を漉いたり、荒らしたりする時にも便利です。

革包丁は定期的に刃を研ぐ必要がありますが、別たちは替刃式なので、手軽に使えるのも魅力です。

また、革包丁に比べてお手頃な価格で購入できるので、これからレザークラフトを始めたいと思っている方にもおすすめです😊

長くなってきたので、次回に続きます。

コメント

  1. こたむぎママ より:

    ちょきズのお母ちゃんお疲れ様です♡
    半分より下の方が光の関係でキレイに見えたけど、良く見ると上の方が黒いね!
    何度も重ねてコーティングも重ねるから滲まないキレイな色が出るんだね!
    革包丁なんて始めて見た!カッターみたいな別たちはありそうだけど、そんな包丁があるんだね!
    もちろん夕飯の支度もいつもこれで切るんでしょ?【壁】ョω・。)笑笑
    何度も重ね塗りしてると包丁で削いでも黒のままなんだね!

    • atsu atsu より:

      こたむぎママさん お疲れ様です。
      コメントありがとうございます♪
      出来るだけムラが出来ないように何回も色を重ねるけど、
      微妙な色合いのものはなかなか難しいのよねぇ。。
      それも手作りの良さの1つよね🤭笑
      そうそう。
      革包丁で切れにくいトマトもスパーっと・・・って
      なんでやねーん!笑

  2. あゆみん より:

    当たり前なんだけど、革製品ってヌメ革じゃなければ全て染色の工程を経てるんだなぁ~って思った✨
    atsuさんのレザー製品の作り方を詳しく見させてもらうようになって、家にある革製品をじっくり観察するようになったよ(*´艸`*)♡
    みんなすっごい手間が掛かってるんだなぁ~って思う✨
    黒に染められたの、上と下だと全く違うね(≧▽≦)
    上の方は漆黒って感じ✨
    ちょっと艶っぽくも見えるヾ(*´∀`*)ノ

    専門の道具ってお高いの多いからね💦
    身近にある道具で代用できたり&お手頃価格の道具を教えて貰えるのって有難い(*^▽^*)

    • atsu atsu より:

      あゆみんさん
      コメントありがとうございます♪
      わぁ~✨️
      革製品を見る目が変わってきたなんて、嬉しいな~🥰
      ちょっとややこしいんだけど💦
      実は「染色する革」といえば、ヌメ革なんよ😊
      ヌメ革でも、最初から色が付いている革もあって、
      そちらを使って作る方の方が多いかも♪
      でしょー!
      同じ黒でも、染め方や重ねる回数で雰囲気が変わるよね✨️
      染色は時間も手間もかかるけど、
      好きな色に仕上げられるところや
      同じように染めても毎回少し違う色になることがあるから
      「今回はどんな色になるかな~♪」って
      染めていく時間も結構楽しかったりするんよね🤭

      専門道具って、お高いものが多いよねぇ💦
      自分が使って良かったものは、紹介していけたらと思ってるので、
      お役に立てたら嬉しいな☺️

  3. reon より:

    重ね塗りをしながら、ムラのない色合いに仕上がるのね。色を入れるとこから始まる事に感動します。
    私も、このブログ見始めてから革製品を見ると、いろんな工程を思い浮かべて、大切に思ったりしています。

    • atsu atsu より:

      reonさん コメントありがとうございます♪
      わぁ~✨
      reonさんにも、このブログをご覧いただくようになって
      そんなふうに革製品を見てもらえるようになって嬉しいです~🥰
      そうなんです♪
      革小物って完成した状態だけを見ると、
      そこまでたくさんの工程があるようには見えないけれど、
      実は見えないところで、いろんな作業を重ねて出来上がってるんですよね✨
      大切に思ってもらえて、reonさんにお迎えされた革製品たちもきっと喜んでます~🤭

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